ここでは、Volcomから発売されているサーフパンツ素材のボトムスについてお話しています。
その名も「Half Stoney Pant」という長ズボン。
さっそく行きます。
長ズボンの水着って需要があるの?
スパッツのような競泳水着は見ますが、そうじゃない長ズボンの水着って見ないですよね〜^^
でも、Volcomが展開しているHalf Stoney Pant の見た目は、完全に普通の長ズボン!
だから、水中での動きやすさは期待できません。
では、この長ズボンの水着はどのように使うのが正解なのでしょうか?
いろいろと考えてみました。
Volcom「Half Stoney Pant」とは、どんなズボン?
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防水・速乾・撥水・UV対策などが施されており、かつストレッチが効いているのでマリンスポーツ全般で使えるかと。
また、ジャージ素材のパンツよりも圧倒的に軽量でサラッとした素材感がHalf Stoney Pant の魅力とも言えます。
ですが、前項でも説明した通り、あくまで長ズボンですので、水中での運動性は期待できません。
ここで、実際にHalf Stoney Pant の写真を見ていただきましょう。
Half Stoney Pant
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キーループ付き!
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本格的なドローコード採用
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ポケットはメッシュ仕上げ
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裾を絞ってジョガーっぽく
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というスタイルです。
サーフパンツ素材で出来た長ズボンの実物を見ていただいたところで、肝心のHalf Stoney Pant の使い方を紹介したいと思います。
↑ 僕が考えている使い方ですので、あしからず。
水着素材で出来たロングパンツの使い方!
①ヨガ
ピタっとした素材が多いヨガウェア業界。
ですが、ボトムスは伸縮性の高いモデルが人気で、短パンではなくロングパンツを好んで使う方が多いようです。
Half Stoney Pant は、かなりストレッチが効いているので、まさにヨガに合うのではないでしょうか?
ヨガでなくても、ビーチでストレッチをするにも丁度イイ♪
②近所の買い物や散歩に
近所の買い物や波チェックの時の散歩で使うのもGOOD!
俗に言うスウェットパンツとかシャカパン(ジャージ)とは違って、明らかに爽やかな雰囲気がありますからね〜^^
また、下半身が蒸れやすい車の運転時や満員電車対策としても当アイテムは活躍するんじゃないかと。
③トレイルラン
軽快な動きが求められるトレイルランで使うのはいかがでしょうか?
枝や草による脚へのダメージを減らしてくれますし、急に雨が降っても気にしないで済みます。
ただ、長時間のトレッキングで気を付けるべき「雨による体温低下」を防ぐにはレインパンツが良いでしょう。
なので、「トレイルランには向いている!」ぐらいのアイテムだと思います。
④パジャマ(部屋着)
コットン100%だと、もったりしていて暑苦しい・・。
ポリエステル100%だと、寝返りにくい・・。
という僕のワガママをStoneyボードショーツは解消してくれました。
ただ一点だけ解消できなかったのが、「短パンなので、膝や足首が冷える・・」ってこと。
だからこそ、このロング丈のStoneyパンツなんだよぁ♪
まとめ:冬も履けるロング丈ボードショーツ
真冬は、暖房を入れた室内でもサーフパンツ(短パン)で過ごすのは厳しくなります。
だからと言って、モコモコ&ヌクヌクのボトムスは履きたくないと思うのは僕だけでしょうか?
だって、厚着をすると「ウズウズ・ムズムズ」が止まらないんだもん。(涙)
某有名ファストファッションメーカーの「ヒート〇○ク」とか、「暖パ○」とかは絶対に無理。
そんな僕と同じような状態の方に、この水着素材のサーフパンツが合うと、勝手に思っています♪
定番シリーズではないので、今シーズンだけで終了するかもしれないアイテムですので、気になる方はお早めにGETしましょう。
Volcom の Half Stoney Pant は、amazon・楽天市場でフツーに入手できますよ〜^^
参考になれば嬉しいです。