流行に敏感なお洒落メンズでしたらビーチファッションなんて「かんたん♪」でしょうね〜。
ですが、、ほとんどの男性はそんなに器用じゃない!!
特に海水浴やマリンスポーツと縁がないメンズからすると、ビーチファッションって一体何?という状態かと。
そんな時に頼りになるのが「メジャーサーフブランド」の存在。
なぜかって?
だって、時代に合ったアイテムを何十年も提供し続けているから有名ブランドは潰れていないのですよ。
ということで、今回は有名なサーフブランド6つをご紹介します。
人気メジャーサーフブランド6選
大人の男性が海やプールで女の子にモテる【王道ボードショーツ&メジャーサーフブランド】を厳選ピックアップ。
今からでも遅くないので、本格的な夏が来る前に勉強しておきましょうね^^
では、さっそく行きます。
Hurley ハーレー
「ハーレー」と言えば、アメリカのバイクメーカーハーレーダビットソン(Harley-Davidson)が有名です。
ですが、サーフィン界でハーレーと言ったら最高レベルのサーフパンツを作るメーカーと答える人がほとんどかと。
それだけ知名度が高いHulreyは2002年に、ナイキ(NIKE)との資本提携をしグローバルブランドとして急成長することになりました。
今も多くのサーファーから支持される「ファントム(PHANTOM)」は、人気NO'1のハイパフォーマンスボードショーツと言っても過言ではありません。
もちろんタウンユースでも便利なボードショーツまで展開し、まさに盤石の地位を築いています。
まだ、Hurleyのサーフパンツを持っていない人は、まずはPhantomからGETしましょう。
Phantomと、普通の水着と比べたら、、そのクオリティーの高さに驚くことでしょう。
ともかく、
- 履いている事を忘れるぐらい超軽量
- 肌との摩擦が少ない設計
- どんなアクションにも追従する伸縮性
- ベタベタまとわりつくことがない素材
- 圧倒的なスピードでカラカラになる速乾性
など、すべてにおいて・・最強で無敵のサーフパンツ!
ということで、ハーレーの王道ボードショーツは・・
Phantom(ファントム)
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僕は毎年のようにPhantom最新モデルを購入しています。(笑)
それだけヘビロテしてしまう最強サーフパンツがコレこのシリーズ。
クレイジーカラーやポップで派手な色柄が特徴のボードショーツが多いのですが、あえて渋めのカラーパターンを選べば「イケイケのサーファー感」も薄れて小慣れた雰囲気が出せますよ♪
Hurleyが気になる方はコチラも!
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Volcom ボルコム
↑上記写真のようにVOLCOMと言えば、【Black&White】のストライプがトレードデザイン。
情熱を共有する人たちのために「TRUE TO THIS」をスローガンに、トータルコーディネートができるアパレルを提案。
VOLCOMは世界で初めて、
- サーフィン
- スケートボード
- スノーボード
の3つのボードカルチャーをカバーしたアメリカ西海岸生まれのブランド。
特にハードコアカルチャー好きの若い世代から絶大な人気を誇っています。
そのためか、落書き的デザインや「悪ガキ」を感じる色柄が多いのが特徴。
VOLCOMは、ボードカルチャーのなかでもサブカルチャー的シーンのみを切り取ってアパレルデザインに落とし込んでいるようなアグレッシブなブランド。
そのため、着こなすのが難しいアイテムが多く、VOLCOMの「ブランド買い」は、かなり気を付ける必要があります!
キチンと自分に合ったデザインを吟味する必要がありますからね〜^^
そんなVolcomのオススメは・・
STONEYS(ストーニー)
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激しい動きに対応する4WAYストレッチを採用しています。
ストレッチ素材のボードショーツはペラペラの安っぽい仕上がりになりがち。
しかし、このSTONEYSの素材はしっかりしていて高級感があるんですよ〜。
クレイジーデザインが多めのVolcomですが、LUCID STONEYなら大人メンズにも合います!
一見、Volcomらしくないデザインですが、腰回りの裏地にしっかりとVolcomの象徴的デザインでもある【Black&White】のストライプ柄が施されています。
いや〜。ここまで細部にこだわって作られているなんて頭が下がりますよ。
Volcomを知りたい方はコチラも!
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BILLABONG ビラボン
Billabongはアボリジニの言葉ウィラージュリー(Wiradjuri)語で「雨の時にだけ流れる小さな川」という意味。
1973年にサーファー夫婦がオーストラリア・ゴールドコーストでハンドメイドのボードショーツを作り始め、2000年にオーストラリア株式市場で上場し、名実ともにメジャーサーフブランドに。現在はトップライダーへのリリースのみならず、リアルクロージング(一般販売)も豊富に展開中。
BILLABONGはシンプルなデザインやド派手なカラーを活かしたサーフトランクスまでバリエーション豊かなラインナップを揃えていますが、やっぱりビラボンで魅力的なのが・・「サマー感全開のデザイン」なんですよね〜!!
そのため、まだまだ若さ溢れる明るい30代男子にオススメしたいブランド。
ということで、ビラボンおすすめは、
SUNDAYS(サンデーズ)
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夏を象徴する「ギラギラの太陽」や「海中の風景」をアーティスティックに仕上げられています。
やっぱり「熱い夏も爽やかな印象を与えてくれるデザイン」がBILLABONGらしくてカッコいい。
普通、3カラー以上を使うと、どうしても「子供っぽく」なるのですが、
鮮やかなマルチカラー使いながらも大人カッコよさを忘れないデザインに仕上げているのには驚きです。
この夏、キラキラの砂浜に映えるリゾート系ボードショーツで女子からも大注目間違いなし。
Billabongを知りたい方はコチラも♪
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QUIKSILVER クイックシルバー
1969年オーストラリア・ビクトリア州ベル海岸で、アラン・グリーンとジョン・ローの二人がQUIKSILVERを創業。
パフォーマンス性とファッション性を兼ねたボードショーツから始まり、現在はサーフィンのノウハウと哲学を基に、高品質かつ斬新なスタイルのボードショーツを提案しています。
ちなみにですが、なんとクイックシルバーのロゴマークは葛飾北斎の富士山と波【富獄三十六景 神奈川沖浪裏】をモチーフにしたものなんですよ(@_@)
ご存知、今をときめく「カノア五十嵐」のスポンサーでもあります@^@
クイックシルバーは知名度ランキングTOPに君臨するリードカンパニー。
「バリエーション豊かなデザインと色使い」と「明確な用途に合わせたシリーズ展開」で常にサーフィンファッションの先頭を走り続けています。
それに、お財布に優しい価格帯のサーフパンツが多いのが「◎」ですね。
そんなリーディングカンパニーの王道ボードショーツは・・
EVERYDAY VOLLEY (ジャムショーツ)
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「えっ!!シンプル過ぎません?」
いいんですよ。クイックシルバーはコレぐらいシンプルな方が^^
逆に個性的なデザインを選ぶと「ダサく」なるのがメジャーサーフブランド品の怖いところなんです。
それも知名度ナンバー1のクイックシルバーですよ!?
仮に個性派モデルを選んだとしても、ビーチに行ったら3人以上も同じ水着なんてことはザラにあるんですから。
それぐらいクイックシルバーは世に浸透しているんです。どうせ「かぶる」んだったらシンプルな方が勝ち!
しかも、このサーフパンツは【コストパフォーマンス抜群!】ちょっと金欠気味になっていても買えちゃう価格なのに、基本性能をしっかり抑えているのがgood。これぐらいシンプルなボードショーツならラッシュガードやTシャツにも気兼ねなく合わせられるのが嬉しい。
ちなみにこのボードショーツは、サーフィンには向いていないシリーズです。
サーフィンなどハードなマリンスポーツはもっとストレッチの効いたシリーズを選んで下さいね!
Quiksilverを知りたい方はコチラも♪
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RIPCURL リップカール
1969年オーストラリアのトーケイ・ギルバートストリートで、ダグ・ワーブリック(クロウ)とブライアン・シンガーが出会いリップカールが誕生。以来、RIPCURLは着々と成長を遂げ高品質の製品を展開し、現在では世界のサーフシーンを牽引するインターナショナルブランドに。
「世界中の海での冒険に対する情熱」に報いるような製品を創造し続けトップアスリートからの評価はもちろんオーシャンライフを楽しむ人々の身近な存在にもなっています。
RIPCURLは、アメリカ【SIMA : Image Awards】においてレディース水着のベストアワードを受賞しています。
今では男性のみならず女性にも評価されるデザインで女子ウケもGOOD!!な製品が展開されています〜。
そんなモテ系リップカールはカワイイ系がオススメ!
ということで、リップカールでしたら、
MIARGE(ミラージュ)
Mirageは数あるハイパフォーマンスモデルの中でも最高峰の性能を誇っています。
プロサーファー御用達の安心ボードショーツですよ^^
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あと、Mirageを選ぶなら、インナーもRipcurlで揃えましょうね^^
RIPCURLのインナーショーツ
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インナーまでモテ系のお洒落アイテムに仕上がっています。
RIPCURLを知りたい方はコチラも♪
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O'NEILL オニール
1952年、ジャック・オニールは、世界初のサーフショップをサンフランシスコ・グレートハイウェイでOPEN。
「冷たいカリフォルニアの水にも耐え、少しでも長くサーフィンがしたい」
と、20代だったジャック・オニールは、今でこそ当たり前になった冷たい海でのサーフィンに欠かせない「ウェットスーツ」の原型であるとされるサーフベストを開発しました。
その後、O'NELL製品のクオリティは瞬く間に世界中のサーファーに広がって行きました。
だから、サーファーはO'NELLが信頼されるブランドとして有名なんですね〜^^
O'NELLと言えば「ウェットスーツ」ですが、サーフパンツのレベルも高い。
今ではサーフィンのみならず、アパレルやスノーボードをはじめアクションスポーツのグッズも手掛けています。
上記写真のようなコンセプト商品も展開していますが、紹介すべきオニール王道サーフパンツは、
O'NEILL ウェットスーツ感のあるブラックが丁度いい
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数あるサーフパンツからO'NEILLを選ぶなら「いぶし銀モデル」はいかが?
シンプルなブラック・グレーのモデルが丁度いい感じ。
何より「ウェットスーツ」の感じがヒシヒシ伝わって来ませんか・・?
O'NEILL をもっと知りたい方は
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