- ザネロベ?
- ゼネロブ?
- ゼーンローブ?
と、まず読み方が難しいブランド【ZANEROBE(ゼインローブ)】。
このようにアルファベットを「カタカナ」に変換するのは難しいのですが、当ブランドは「ゼインローブ」と呼ばれることが多いようです。
ということで今回は、オーストラリア・シドニー発「アーバン&リラックス」を体現するZANEROBEに着目しますね@^@
ZANEROBE(ゼインローブ)とは、どんなブランド?
2002年オーストラリア・シドニーにて「 Leith Testoni(リース・テストーニ)」 と「 Jonathon Yeo (ジョナサン・ヤオ)」が設立。
何か自分達にとって意味のあるものかつ、自分達が生まれ変わったらなってみたい架空の男性の名前として「ZANE」と「ROBE」をピックアップ。
これを組み合わせて【ZANEROBE】というブランドネームに。
「ZANE」はLeithが強い男性をイメージして選び、「ROBE」はJonathonがgarde rob(ガード・ロブ)と呼ばれるフランスの古い衣装ケースの名前を少し変えたものから選んだとのこと。
ZANEROBE ブランドの特徴
創設者の二人はキャリアを「ITコンサルタント」としてスタート。
同僚が着ているビジネスマンのユニフォーム的なストライプシャツに嫌気がさし、ITを駆使したクリエイティビティのはけ口として、自分達で日本の生地を用いたT-SHIRTSを作ったのがキッカケに。
ヴィンテージスポーツをコンセプトに、80年代のINDIE ROCK、PUNK、東京のスタイルに影響を受け、現在のZANEROBEのスタイルが完成。
デザインのアイデアは旅、それぞれの写真、ブログ、SNSなどからインスピレーションを得て、伝統的なストリートウェアと現代の新しいスタイルの融合、共存を心がけ、新しくも親しみが感じられるストリートウェアがベースに。
簡単にまとめると、【サタデーズサーフニューヨークシティ】のオーストラリアバージョン的なアイテムが揃っています!
【ゼインローブ】のボードショーツはスイムショーツとして展開
【ZANEROBE】のスイムショーツはこんな感じ。。
「東京や大阪と同じく、大都会シドニーにもストレスがあるようです!」で、そんなストレスを発散するにはカタチから。
僕も東京でガツガツ仕事をしている時に何とも言えないウズウズ(ストレス)を感じていました。
そんな日は、終業後はソッコーでサーフパンツ(ショート丈)に着替え・・。
この膝小僧を自由にして得られる開放感ってのは、「超絶気持ちいいもの」なんですよね〜^^
ZANEROBEボードショーツはどこで買えるか?店舗・ネットストア
ロンハーマンなどのお洒落なセレクトショップでZANEROBEアイテムを取り扱いしていることがあります。
なんですが、「ZANEROBEのボードショーツ」はなかなか見る事ができません...orz
かなりレアなブランドなので、現段階でZANEROBEボードショーツを手に入れたいなら並行輸入に頼るのが良いかと。
ZANEROBEディレクターが立ち上げたBARNEY COOLS(バーニー・クールス)というセカンドブランドも注目を浴びています。気になる方は是非チェックしてみてくださいね〜^^
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