2018年ボードショーツは「限定コラボレーションモデル」が熱い!」でも紹介しましたが、僕もコラボレーションモデルを先日ゲットしたのでシェアをしたいと思います。
学生時代から「コラボ」「限定品」にめっぽう弱い僕が今回選んだのが、【VANS×CAPTAIN FIN】ボードショーツ。
ということで、ネットショップ「amazon」で見つけた瞬間に即買いした、コラボレーションボードショーツを大公開します。
ちなみに、僕がGETしたモデルは「数量限定品」なので当記事をお読み頂いた際には売り切れかと。
予めご理解の程宜しくお願いしますm(_ _)m
ですが、コラボアイテムの実力がどれぐらいなのかをシェアできればと思っています。
【VANS】のボードショーツは初体験。
僕は、中学生からサーフィンを始めて、30代後半戦の今に至るまで各有名サーフブランドのサーフパンツを「たくさん」購入してきました。
年間で最低3枚、多い年は10枚近く購入していました(笑)
で、ボードショーツは用途別に使っていて、
- ショートボード:ハイパフォーマンス
- ロングボード:レトロモデル
- 海水浴・プール:単色・シンプルデザイン と 競泳スイムパンツ(ブーメラン)
- 街履き:コットン系ボードショーツ
- ルームウェア:水陸両用モデル
という感じで、用途に合わせてボードショーツも変えてます。
で、今回は【VANS】のスニーカーに合うボードショーツをピンポイントに選びました(笑)
つまり【街履き用途】のボードショーツになりますね〜。
▼我が家に届いたばかりのホヤホヤ写真はコチラ。
丁寧に梱包された【VANS×CAPTAINFIN】ボードショーツ。
コラボワッペンが特徴的っす。
まさに「 スケーター向けボードショーツ 」って感じです。
ボードショーツというか、見た目は完全にノーマルのショートパンツかと。
【VANS×CAPTAINFIN】ボードショーツの仕様
まずは、製品の仕様を確認していきますよ〜^^
Vans(ヴァンズ)のタグが付いているので、メインブランドはVANSということかな?
ざっと商品情報をまとめてみますと、
◆商品名:Middles Boardshorts Black (Captain Fin Co.)
◆メーカー:VANS(ヴァンズ)
◆素材:COTTON57% POLYESTER38% ELASTANE5%
◆サイズ:18インチ丈
という感じです。
細かい説明は次項からしますね〜^^
【VANS】らしい「こだわり」がお洒落感を倍増させる
コスパの良さ・デザインの良さに惹かれて「ポチッ」と買ってみたところ、イメージ通りの素材感(肌触り)とクオリティの高さに、正直、驚きました。
■全体的な印象
- 少しだけくすんだカラーによりヴィンテージ風
- グレースケールに白地のグラフィティ
- 生地のつなぎ合わせ部分がイエローダブルステッチ
- ブラックデニム感のあるコットン素材
と言う感じで、まさに大人メンズには嬉しい一品なんです。
■生地と縫製
- ウエストリブはダブルステッチ×3列
- 内側はソフトな肌触り生地
- 頑丈かつ丁寧な縫製
- 内側「からし色」の生地がワンポイント
アクセントが効いているカラーによって、女子ウケも良いのでは??
【VANS】は細部までキチンとこだわる
(写真左)
白黒のウエスト紐はボリュームのある丸型で立体的に。アグレット&ハトメに「VANSロゴ」の刻印があり。
(写真中央)
前開きの裏地に伸縮性と排水性(微細な穴)のあるチェッカー生地を採用。
(写真右)
バックポケットに「OFF THE WALL・VANS」オリジナルボタン&ボタン紐は伸縮性チェッカー生地。
また、バックポケットにはVANSオリジナルハトメで排水性を確保し、キーループも搭載。
このように、コラボアイテムは手を抜いているというのは大間違いでした。
逆に細部にわたって「こだわり」が見て取れます@^@
このように【VANS】の「こだわり」が当ボードショーツの価値を高めているワケですな。
次に【CAPTAIN FIN】の「こだわり」について深堀りします。
【CAPTAIN FIN】の「こだわり」で実用性も文句なし
「CAPTAIN FIN」トレードマークは、【イカリ(アンカー)ロゴ】です。
このロゴマークのワッペンがバックポケットに決まっています。また、グラフィティプリントにもロゴマークが登場。
ヴィジュアル面でも「VANS」に負けないよう「CAPTAIN FIN」もキチンとアピールできています。ですが、一番「CAPTAIN FIN」が貢献しているのは恐らく素材面じゃないかと個人的には睨んでいます(笑)
ボードショーツ愛好家からも高く評価される絶妙なミックス素材
当ボードショーツは、「COTTON 57% / POLYESTER 38% / ELASTANE 5%」。
という絶妙な素材配合によって「動きやすい」ボードショーツに仕上がっています。
この運動性が【CAPTAIN FIN】がボードショーツ開発に費やした技術や経験が見事に反映されているのでは??
>CAPTAIN FIN(キャプテン・フィン)についての記事はコチラ<
ということで、写真で当ボードショーツが運動性を感じる証拠を説明しますね@~@
横方向への伸縮性は少なめ、これによってシルエットが崩れなそうです!
実は、横方向に伸びが大きいと野暮ったいドテっとしたシルエットになりがち。それが少ないのがこのボードショーツのイイところ。
で、次は運動性に大きく関わる縦方向の伸びは・・
横方向に比べて縦方向は「伸び」が良いことが見れますね^^
縦方向には、ボードショーツ上部・下部ともに同じレベルの「イイ伸び」が確認できました。
これだけキチンとした伸縮性が確保されているのでしたら、サーフィンでも問題なく使えるはず。
これがコットンが主の素材ですから「驚き」です。ここまで計算されたミックス素材とそれを活かした縫製は簡単には出来ませんよ〜^^
コラボ品だからって【CAPTAIN FIN】ブランドの印象を下げない素晴らしい仕上がりに感動です。
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