車や家の鍵などを身に付けながらサーフィンをするならキーポケット(ケース)は必須アイテムになると僕は思っています。
その一方、鍵なんてボードショーツのキーループに直接付ければいいでしょ?という方もいるんじゃないかと。
でも、鍵って本当はかなりキケンなモノなんですよ・・。
場合によっては、ボードショーツのポケットを破ってしまったり、はたまた自分の肌を傷つけてしまうことも。
ということで、今回は「キーポケットの必要性」についてお話したいと思います。
サーファー必須アイテム「キーポケット(ケース)」とは?
キーポケットは、ウェットスーツ素材として有名なネオプレン生地が用いられることが多く、車や自転車、家の鍵を入れるために作られています。
なぜ、ネオプレンが使われているかと言うと、防水性能が高く、肌ざわりが良いからです。
また、ウェットスーツを製造する過程で大量発生する切れ端を有効活用できるというのがメリット。
ちなみに、キーポケットの呼び方には人によってバラつきがあります。
- キーポケット
- キーケース
- キーカバー
- キーネックレス
- キーストラップ
- キーウォレット
- 防水ケース
- 鍵入れ
などありますが、一般的な呼び方は「キーポケット」もしくは「キーケース」になるかと思います。
次に、そんなキーポケットの使用方法を説明します。
キーポケットの使い方
キーポケットへの鍵の取り付けかたはコチラ。
紐を引っ張り出す
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鍵に紐を通す
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「輪っか」に入れる
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これでOK!あとはポケットに入れるだけ
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ネックレスのように使えば、首に掛けた状態で鍵を使えます。
ちょっと屈む感じになるけどね〜^^
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ネックレスとして使う時の問題は、鍵が胸に当たって痛い!ということ(*特にパドリングの時)。*僕はこれを防ぐために、キーポケットの位置を胸の側面(横)にズラしています。
あと、当たり前のことですが、ネックレスとして使う場合は紛失防止のためにラッシュガード、タッパー、ウェットスーツを着るようにして下さいね〜。
裸で海やプールに入る時は、ボードショーツのキーループに鍵をつければOK!!
キーループに直接鍵を付ける
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直接、ボードショーツのキーループに鍵を付けることが可能ですが、鍵がお尻にグサッと刺さることがあります。
また、鍵がボードショーツの生地を破ってしまうことも考えられます。
やはり、ダイレクトに鍵をつけるよりクッション的役割もしてくれるキーポケットを使うことをオススメします!
↑特にパフォーマンスモデルのボードショーツは生地がペラペラですから、鍵でも破れちゃうのですよ・・orz
キーループ&キーポケット
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キーポケットの紐が邪魔になるのがデメリットですが、鍵による破れや怪我を防いでくれます。
■自転車の鍵にキーポケットを使うのは気をつけて
ネックレスとして使える長さですからね、、普通に自転車に取り付けたまま走行すると、紐がタイヤに絡まってしまいます。
↑この使い方をして、ズボラな僕はキーポケットを壊したことがあります。(苦笑)
【予算:千円以下】メンズサーファーへのプレゼントにも!
キーポケットって、安価なサーフアクセサリーなんですが、千切れたり破れたりしない限りは「買い替えない」。
でも、「いつかは新調したい!」と思っているサーファーも多いのでは?
ということは、つまり、プレゼントされたら嬉しいサーフアイテムってこと。
「出来れば、予算が千円以下で、それでもサーファーの彼氏に喜んでもらえる物がいいなぁ〜^^」
と考えている方にはピッタリなアイテムだと個人的には思っています!
次に、キーポケットを展開するおすすめブランドを紹介します。
【おすすめブランド4選】IGNITE、TLSなど
ここで紹介するのは、
- IGNITE(イグナイト)
- TLS(ツールス)/ TOOLS
- VOLCOM(ボルコム)
- SYNDICATE(シンジケート)
の4ブランドです。
IGNITE(イグナイト)
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IGNITE(イグナイト)のキーポケットは数あるブランドの中でも超ド定番です。シンプルなデザイン&機能に加え、耐久性も高いので根強いファンが多いんですよ〜!
正直、IGNITEを買っておけば間違いはないでしょう。
TLS(ツールス) / TOOLS
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TLSはTOOLS(ツールス)というサーフガジェットを手掛けるブランドの略称(ブランドロゴ)です。
このブランドもかなり昔からキーポケットを手がけています。
TLSのキーポケットはIGNITEに比べて鍵の出し入れがしやすいのがポイント♪
Volcom(ボルコム)
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メジャーサーフブランドVOLCOM(ボルコム)のキーポケットは、VOLCOMストーンと言われる「カタチ」に仕上げられています。
派手なクレイジーパターンのデザインが印象的。
で、このアイテムはウェットスーツの製造過程で残った生地の切れ端を有効利用しています。つまりは、全てが1点物ということ。
一つ心配なのが、紐を通す部分が狭めに作られているということ。
なので、僕ならサーフィンではなく海水浴やプールのとき、ちょっとした散歩の時に使いたいと思います。
SYNDICATE(シンジケート)
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SYNDICATE(シンジケート)のサーフガジェットはシンプルなデザイン&カラーバランスで人気があります。キーポケットも例外ではなく、他ブランドよりもシックなスタイルのため「高級感ある作り」になっています。
キーケース(ポケット)は、どこで買える?
キーポケットはサーフショップはもちろん、ムラサキスポーツなどサーフ関連アイテムを取り扱うスポーツ用品量販店で売られています。amazon・楽天市場でも取り扱いがあるのでチェックしてみてくださいね♪
メンズサーファーへのプレゼントを考えている方はコチラの記事もどうぞ。
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