サーフィン・スケートボーディングなど横ノリ系スポーツで有名なカリフォルニアは、ファッションの分野でも多くの魅力的なブランドが生んでいます。
↑シティーサーフスタイルならカリフォルニアですよね〜♪
今回はその中の一つ、「SURF×SKATE×MARINE」がミックスした独特の世界観で人気を博す【PORT LONGBEACH(ポートロングビーチ)】をご紹介します。
PORT LONGBEACH(ポートロングビーチ)とは、どんなブランド?
2010年、米国カリフォルニア州ロサンゼルス・ロングビーチで、「Jim Leatherman(ジム レザーマン)」によって設立された【PORT LONGBEACH】。
当ブランドが生まれたロングビーチは、サウスカリフォルニア特有のゆったりとした雰囲気を持つ下町であり、かつロサンゼルスの都会的な空気が入る場所であり、アメリカ西海岸最大の港町でもあります。
このような様々な文化がドンドン入ってくる場所で生まれ育ったPORT LONGBEACHのブランドアイテムは瞬く間に人気に。
ちなみに、「アイデンティティーを美しく見せる」がブランドコンセプトになっています。
PORT LBCの、「LBC」って何?
当ブランドをPORT LBCと紹介することがあります。
このLBCって何なの?って話をします。
そんなの知っているよ!という方はスルーしてくださいね。
ズバリ、このLBCは「LONG BEACH CITY(ロングビーチシティ)」の略称です。
これは当ブランドがオリジナルで作った略称ではなく、昔から現地で使われているもの。
LONG BEACH出身の音楽アーティストがLBCを使いまくってますし、米国内ではフツーに使われる略称になっているとのこと。
PORT LONGBEACH ブランドの特徴
ブランド創立者を中心とした仲間内で、自分たちが好きな物を作りたい!と思ったことがキッカケでブランドが作られました。
PORT LONGBEACHは、毎日使えて、実用的なもので、かつ綺麗であることを条件に様々なアイテムを展開しています。
サーフィンやスケートボーディングなどのカルチャーを取り入れたり、港町のライフスタイルを表すデザインが施されてているのが特徴。
これに加えて、オーナー兼ディレクターJimの趣味である「サッカー・バイク・旅行」などをテーマにすることもあります。
↑アメリカの人なのにサッカー好きというのは珍しいですね(笑)
また、当ブランドは「できるだけ目の届くところでアイテムを生産したい」という思いから、Made In USA(LOS ANGELES / CALIFORNIA)に強いこだわりをもっています。
次に、PORT LONGBEACHのボードショーツを紹介します。
PORT LONGBEACH のボードショーツ
バリエーションが少ないのですが、毎年お洒落なボードショーツを展開しています。
2019年は【TIKI SHORT】というシリーズです。
ハワイなどで崇められているポリネシア神話の神様「TIKI(ティキ)」をモチーフにしています。
コットンを含むミックス素材のため肌触りがよいのもポイント。
18インチ丈なので、今でいう標準丈になっています。
PORT LONGBEACH ボードショーツはどこで買える?店舗・ネットストア
PORT LONGBEACHの専門店・直営店は日本にありません。
ネットストアでしたら楽天市場で取り扱いがあります。
↑タータスストアー大阪さんがバッチシ販売していますよ〜!
参考になれば嬉しいです。