突然ですがあなたは、
- 海派ですか?
- それとも、山派ですか?
「俺は山派だ。」と答えたあなたも熱ーい夏は「ビーチで遊びたいなぁ」と思うこともありますよね。
とは言え、山派のあなたが普段は縁のないイケイケなサーフブランドの水着を買うのは勇気が要るのでは?
でも、安心して下さい。そんな悩みを一瞬で解決できる方法があります。
それは、アウトドアブランドの水着を選ぶってこと!
ということで今回は、海に山に川に湖に大活躍する【アウトドアブランド】の水着にズームイン。
山ボーイも水と戯れたい!アウトドアブランド特集
そもそも、山遊びにも、
- カヌー、カヤック、ラフティング
- キャニオニング、シャワークライミング
- ハイドロスピード(リバーブギ・リバーボート)
- レイク・リバーSUP
など、刺激的なウォーターアクティビティが盛りだくさん。
だからこそ、山派にも水着が必需品なんですよね。
で、どうせ選ぶならアウトドアブランドの水着に限るかと。
patagonia パタゴニア
1957年、登山家のイヴォン・シュイナードがアメリカで設立。
自然の極限状態から得たノウハウをアウトドアウェアにフィードバックし、現在はクライミング、スキー、サーフィンなどトータル展開する世界を代表するアウトドアブランドへと成長しました。
もはや、説明など不要なブランドかと。
「俺は、流行など追わないぜぇ。」という「The 漢」にピッタリのブランド。
山派から人気とは思いますが、サーフィンの世界でも揺るがない地位を築いている価値あるブランドです。
patagoniaのサーフパンツは「色・風合い・機能」の全てに妥協がない。
それでいて低価格でオシャレ。
本格的なサーフィンに向いた「軽量・速乾性・ストレッチ」の機能があるボードショーツもアリですが、、オールマイティーに使えるBaggies(バギーズ)がアウトドア派には一番よいかと思います。
↑アウトドアファッションとしても使いやすいですしね〜^^
BAGGIES(バギーズ)
30代になったらパタゴニアのボードショーツはマストアイテム!
川辺などのウォーターレジャーで文句なしの性能を発揮します。
自然を愛する人が自然を愛する人へ送る最高の水陸両用パンツがBAGGIES(バギーズ)です。
patagonia ついて
▽▼▽
THE NORTH FACE ザ・ノースフェイス
1968年サンフランシスコでダグラス・トンプキンスが創業したアウトドアの限界点に挑み続ける総合アウトドアウェアブランド【THE NORTH FACE】。
バックパッカーや登山家など、冒険と旅を愛する人々に親しまれています。
ブランドネームの由来は・・
アルプスのアイガーの北壁(ノース・フェイス)が難壁でした。
その後、アルプスに限らず、山の最も寒く、特に征服が困難なルートのことをノース・フェイスと呼ぶように。
これが、社名の由来。
ちなみに、創業者ダグ・トンプキンスの奥さんクリス・トンプキンスは、patagoniaの元CEO(最高経営責任者)です。
エ〜、信じられない〜(笑)
過酷な自然に耐えられるウェア、スリーピングバッグ、テントなど、さまざまなアウトドア商品を提案しているTHE NORTH FACE(略称:TNF)。
また、飽きのこないデザインもファンの心を鷲掴み、何十年も愛される商品コンセプトとセンスは圧巻の二文字。
そんなオシャレで実用的な商品展開をしているノース・フェイスの水着がコレ。
【This is TNF】
VERSATILE SHORTS
patagoniaのBaggiesと同じく水陸両用で人気があるVERSATILE SHORTS。
アウトドアファッションの教科書的ブランドはシンプルに限ります。
それにノースフェイスっぽい素材感ですよね?この水着でラフティングとかSUPとかしていたら様になるよなぁ〜。
The North Face について
▽▼▽
Columbia コロンビア
コロンビアは1938年にドイツからの移住した「ポール・ラムフロム」が米国オレゴン州ポートランドで帽子屋さん「コロンビアハットカンパニー」始めたことがキッカケで、現在のコロンビアスポーツウェア(ブランドの正式名称)に至ります。
コロンビアは・・
- アウトドア
- アクティブ
- オーセンティック
- アメリカン
- バリュー
の5つのキーワードがコンセプト。
僕の友人は山登り中毒者なんですが、
コロンビアはタウンユースとか低地登山用もしくはピクニック仕様と思うよ。
でも、厳しい環境の極地に行かない人にはオシャレでイイよね〜。とのこと。
*あくまで個人的な感想ですから気にしないで下さい。
と言いながらコロンビアのポンチョを僕に見せてくれました。
つまり、用途によってコロンビア製品は調子が良いようですね。
コロンビアはアウトドアブランドの中でも、一際目立つデザインセンスが特徴で、夏フェスや屋外音楽イベントでファッションを楽しみたい若者からも絶大な人気を誇ります。
そんなアウトドアブランド界のお洒落番長であるコロンビアの水着はどんな感じでしょうか?
なんか、、期待しちゃいますね〜。
リバー・レイクサイドに映えるカラーリングがGOOD!
ROATAN DRIFTER WATER SHORTS
有名アウトドアブランドの水陸両用パンツは、
- patagonia:Bagges
- TheNorthFace:Versatile
- Columbia:Roatan Drifter Water Shorts
となっております。
コロンビアも水陸両用パンツで、他ブランドに勝負を挑んでいるようですね〜^^
で、この手のボードショーツは、サイド系の大人スイムショーツという感じで使うのが「◎」。
*サイド系とは:シーサイド、レイサイド、リバーサイドなどで使うアイテムのことを勝手に呼んでます。
あと、湿気のある梅雨シーズンやムシムシした電車内でも快適に過ごせそうな作りなので結構使いやすそうですよね♪
Columbia について
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HELLY HANSEN ヘリーハンセン
1877年ノルウェー北西部の港町モスで元商船艦長ヘリー・ユール・ハンセンが漁師向け防水衣料メーカーを設立。
当時の船乗りたちを苦しめていた「寒さ、雪、雨粒、波しぶき」などから身を守るウェアを提供し喜ばれるように。
ヨットレースの世界では抜群の知名度を誇り、アメリカズカップなどに参戦するヨットチームの多くがヘリーハンセン製品をオフィシャルサプライヤーとして提供を受けています。
日本国内ではスポーツ用品メーカーのゴールドウィンが販売総代理店。
*ゴールドウィンはTHE NORTH FACEを取り扱う超有名企業ですね。
生地にこだわり、本物の耐久性を老い続ける超老舗のアウトドアブランド。
「ヨットレースの世界」で有名なHellyhansenはとにかく大人な雰囲気がプンプンします。
ちょっとマニアックで地味なメーカー感は否めませんが、本物のウォーターマンはヘリーハンセンのブランドイメージについて良いものしかないでしょう。
今でも漁師を始め世界中のウォーターマンから根強い人気を誇ります。
地球を愛する大人のウォーターマン
SOLID WATER SHORTS
このスイムショーツはとにかくシンプルで大人っぽい。
葉山のヨットハーバーにいるオシャレなオヤジはこ〜ゆ〜のを履いていたんですネ〜@~@
バックリブの中央に「H/H」のロゴマークがカッコいいっす。
また、バックポケットとサイドポケットがあるので実用性もあるのがイイ。
で、驚くのが価格設定。
なんですよ、安すぎ、、じゃないですかね?ヘリーハンセンさん!
mont-bell モンベル
1975年、辰野勇が真先文明・増尾幸子と共に「株式会社モンベル」を設立。
- Function is Beauty:機能美
- Light & Fast:軽量と迅速
をコンセプトに製品を開発。
アウトドア用品の進化がモンベルの歴史と言えるほど業界に貢献。
現在では、アウトドア用品の製造・販売はもちろんアウトドアイベントの運営まで手がける総合ブランドになっています。まさにアウトドアの経験を提案する最強かつ最もフレンドリーなメーカーかと。
日本で山を愛する人=モンベルファン。と言えるぐらい人気。
確固たるポジションを築いたモンベルは、慢心することもなく「モンベル・コンセプト」に従い成長を続けています。
機能を追い続けた結果に「美しさ」があるという考え方も素晴らしいですよね?
まさに「日本らしさ」を地で行くブランドには、一切の妥協がありません。
アクアスポーツ全般OK!玄人サーフパンツはコレ
モンベル(mont-bell) パドリングトランクス Men's シャルトルーズ 1127368 (M)
バドルスポーツにピッタシですし、アクアスポーツ全般をこなす玄人感に満ちあふれています。
このモデルをシーカヤック愛好家の友人が持っています。
「ストレッチ素材&乾きやすさ」がお気に入りのポイントだそうです。
あと細か過ぎて伝わらないかもしれませんが「パンツ内に空気がたまりにくい・・」とのこと。
実は、メッシュ構造を採用して空気が抜けるようにしているんだとか。
これでパドルスポーツの運動が阻害されずに「気持ちよく」ウォーターアクティビティが楽しめるんでしょうね^^
こだわりの製品がこの価格で買えるなんて有り難い限りです。
以上、今回はアウトドアブランドの水着を特集しました。
少しでも参考になれば嬉しいです。