今回ご紹介するのは日本でも有名なサーフカジュアルブランド【OCEAN PACIFIC(オーシャンパシフィック)】。
特にアパレルに力をいれているサーフブランドですが、ボードショーツはどのようなラインナップでしょうか?
OCEAN PACIFIC(オーシャンパシフィック)とは、どんなブランド?
【Ocean Pacific Apparel Corp(オーシャン パシフィック アパレル コーポレーション)】は、米国カリフォルニア州アーバインに本社を置くアパレルブランド。
サーフ系アパレルをはじめ、メンズ・レディース水着、フットウェア、アクセサリーを製造しています。
1960年代に「John Smith(ジョン スミス)」がサーフボードブランドとして立ち上げ、今も続くOPのブランドロゴ(商標・ラベル)をデザイン。1972年にこのOPロゴを使ったサーフ系アパレルを作り始めました。
すでにサーフボードで知名度があったOPロゴを施したアパレルは、すぐさまサーファーの心を掴み、サーファーのシンボル的なファッションブランドへと急成長。
ちなみに現在、OCEAN PACIFICは、
- ED HARDY(エド ハーディー)
- PONY(ポニー)
- MOSSIMO(モッシーモ)
- UMBRO(アンブロ)
- ZOO YORK(ズーヨーク)
などの数多くのブランドを手がけるICONIX BRAND GROUPの傘下になっています。
OPの知名度は日本でも高い?
OP(オーピー)ことOCEAN PACIFICは日本でもかなり有名なブランドです。
サーフィンに詳しくない人でも「OPって、サーフブランドだよね〜^^」と言えますからね!
それもそのはず、国内のデパート・スポーツ用品量販店・サーフ系セレクトショップでOPのアパレルを見る機会がよくあるんですよ。
特に、OPのアパレルラインはパッと見ただけで、これぞサーフスタイル!というデザインが施されています。
OCEAN PACIFIC ブランド特徴とボードショーツ
1970年代〜80年代、カリフォルニアサーフシーンと共に成長したOCEAN PACIFIC。
ビーチスタイルやリゾートルックなどを代表とした総合的なビーチライフスタイルを表現して成功しました。
この流れは今も続いています。
OCEAN PACIFICをひと言で表現すると、昔ながらのサーフ系アパレル。
で、特徴は他サーフブランドに比べて、価格設定が低めということ。
つまり、リーズナブルなサーフ系ファッションというポジションに位置しているブランドなんですね〜^^
これはボードショーツも同じです。
こんなモデルが人気です!
シンプルなソリッドカラー
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TCSS風のボレーショーツ
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街履きメインなら
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このような感じでかなりお洒落でリーズナブルなモデルがあります。
ですが、ちょっとレングス(丈)が長過ぎるモデルもあるので、そこだけは気をつけるようにしましょう。
OCEAN PACIFIC ボードショーツはどこで買える?店舗・ネットストア
まず、OCEAN PACIFIC 公式ホームページがあります。
また前段でもお話した通り、日本全国のデパートやスポーツ用品量販店・サーフ系セレクトショップでもOCEAN PACIFICを取り扱っているので、比較的に手に入れやすいブランドだと思います。
もちろん、amazon・楽天市場でも販売されているので、気軽にGETできますよ〜^^