...lost
という単語が入ったサーフボードやアパレルを見ると心が躍るのは僕だけでしょうか?
「なぜ心が躍るのかって??」
それはですね、LOSTのサーフボードで良いサーフィンの経験をたくさんしたからですよ〜^^
つまり「...lost」とは、【LOST(ロスト)】というサーフブランドのロゴなんです。
ここでお話するのはLOSTのサーフボードではなく、ボードショーツについて。
実は、メジャーサーフボードブランドのボードショーツって、意外と数が少ないのですよ。
だからこそ、LOSTボードショーツに価値があるかもしれません♪
LOST(ロスト)とは、どんなブランド?
【LOST(ロスト)】は、1992年にシェイパーの“Mayhem(メイヘム)”こと「Matt Biolos(マット・バイオロス)」によってアメリカで創立されました。
Mayhemは高校を卒業して間もない1987年頃よりサーフボードのシェイプを手がけはじめ、少しずつ腕を磨き、徐々に友人やサーファーからの依頼も増えていった。そして1992年、有名シェイパーのティミー・パターソンやジョニー·モンソンらからの助言もあって、Tシャツに「LOST」という単語が入ったアートを入れることに・・
「これがLOSTブランド誕生の瞬間でした。」
LOST ブランドの特徴
競争が激しいサーフボード業界で成功を収めたLOST。
先んじてサーフボードへ最先端技術を導入し、革新的なアイデアも取り入れてきたことで多くのサーファーから信頼を獲得。
また、製造管理・サプライチェーンまでもテコ入れすることにより、LOSTは米国最大のサーフボードメーカーにまで成長し、今ではアパレルも展開するようになりました。
常に最先端のサーフボードを手がけるLOSTは、サーフィン業界の流行をおさえたデザインでまとまっています。
LOST ボードショーツのラインナップ
LOSTボードショーツには、
- Board Shorts
:サーフィン向き(4WAYストレッチ素材) - Beach Shorts
:海水浴・プール向き(ノンストレッチ素材) - Walk Shorts
:街履き向き(水陸両用設計)
という3つのベースラインナップがあります。
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用途に合わせてボードショーツのラインを選ぶようにしましょう。
LOSTボードショーツの中で一番オススメなのはサーフィン向きモデル!
LOSTボードショーツの中で特に注目したいのは、やっぱりサーフィン向きのボードショーツです。
- Hurley
- Quiksilver
- Ripcurl
- Billabong
など大手サーフブランドのボードショーツと並べても遜色がないレベルが勢揃い。
他社とは違うボードショーツ開発にも力を入れています。
耐水性を上げるコーティングをかけることで昨今のボードショーツにありがちなペラペラな素材感ではなくなっています。
このコーティングによって重みが出てしまうのですが、4WAYストレッチを入れて運動性を落とさないように工夫されているのは流石かと。
耐久性と運動性を兼ね合わせたLOSTボードショーツが、ボードショーツ業界のバランスを崩す日は近いかもしれません。
LOSTボードショーツはどこで買える?取り扱い店舗・ネットストア
LOSTボードショーツはムラサキスポーツなどサーフィンに強いスポーツ用品店やサーフショップなどで取り扱いがあります。
↑...lostのサーフボードを取り扱いしている店舗をチェックするのが良いかと思います。