ksubiと書いて何と読むか、わかりますでしょうか?
正解は、Kを発音せず「スビ」と読みます。
ということで今回は、サーフィン天国のオーストラリアで若者から絶大な支持を集めているカジュアルファッションブランド【ksubi(スビ)】にスポットを当てます。
もちろんですが、ここではボードショーツもご紹介しますのでご安心ください♪
ksubi(スビ)とは、どんなブランド?
1999年オーストラリア・シドニーにて、ミュージシャン兼デザイナーの「Dan Single(ダン・シングル)」と「George Gorrow(ジョージ・グロウ)」が【ksubi(スビ)】を設立。
ブランド設立のキッカケになったのは、「自分たちが着たいと思うアイテムがない!」というシンプルなものでした。
ksubiは、アート・映画・音楽・サーフィンからインスパイアされたコレクションを展開し注目を集め、オーストラリアを代表するファッションブランドまで成長しました。
KSUBIグループには、機能的なボードショーツで定評のあるINSIGHT(インサイト)も加わっております。
※ksubiの前身は「ツビ(TSUBI)」というブランドでした。
なぜブランド名を変更したのかというと、ブランド名の商標権争いで負けたから...orz
ksubi ブランドの特徴
ksubiは、はちゃめちゃなプロモーションをしたことで有名になりました。
- ファッションショーのランウェイに生きたネズムを放ったり・・
- 洋上でファッションショーを実施し、裸のモデルを海に飛び込ませたり・・
このように、社会に対して反抗的で刺激的な宣伝活動が大きな話題となり、そして問題に。
↑ちょっと、炎上商法の匂いがありますね(苦笑)
なんですが、ksubiの製品自体はいたって真面目。
メンズ・レディースともにアンダグラウンドカルチャーを感じさせるダークなファッションセンスが評価されています。
↑特にダメージ加工が施されたスキニーデニムの愛用者はセレブにも多いんですよ〜^^
また、ksubiといえば十字のシンボルが有名です。
十字マークがコレ!
▼▽▼
ちなみに、ファッションの系列で言うと「ストリート系」かと。
次に、ksubiのボードショーツに注目したいと思います。
ksubi ボードショーツ(スイムウェア)
基本的にksubiボードショーツにはバリエーションがありません。
↑サーフブランドではありませんからね〜。
なんですが、ブランド創始者もサーファーなので、ボードショーツ作りにはこだわりがあるようです。
耐久力・速乾・肌触りの良さを追求したコットン&ナイロン素材を選んでいるのもイイですね♪
では、さっそくksubiのボードショーツをご覧あれ。
*下記写真(すべて)参照:https://www.ksubi.com/jp/
Bowie Boardshort Faded Army
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Bowie Boardshort Navy
Bowie Boardshort Black
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ksubi ボードショーツはどこで買えるか?店舗・ネットストア
日本国内にksubiの専門店・直営店はございません。
ですが、ロンハーマンやナノユニバースなど有名セレクトショップが正規代理店としてksubiアイテムを販売しています。
ネットストアでしたら、RMIDWEST・zozotown・FARFETCH・SSENSE・ARKnetsなどハイセンスなセレクショップをはじめ、楽天市場・amazonなども取り扱いがあります。
↑ボードショーツを取り扱いしている店舗は極めて少ないのでご注意願います。2019年5月11日現在では、amazonでの取り扱いがほぼなく、楽天市場内のフェルマートが数点ボードショーツを販売していました。
ちなみに、元ksubiのデザイナーが立ち上げたDOUBLE RAINBOUU(ダブル・レインボー)というブランドも話題になっています。
▽こちらもチェックしてみてくださいね〜^^