今回はサーフパンツの特集ではなく、これからサーフィンを始める方に向けて【予習ビデオ】を紹介します♪
夏を代表をする超カッコいいスポーツであるサーフィンはとにかくモテます。
そんなサーフィンに「挑戦しようかな?」と考えているあなたは要チェックですよ〜^^
サーフィン イメージと「基本動作」について
まずはコチラのサーフィン動画をどうぞ♪
結構長いビデオなので、適当に飛ばして見たり、ちょっと見るだけでもイイかと。
「ね?カッコイイでしょ?」
残念ながら、いきなりこんなレベルのサーフィンは到底ムリな話。でも少しでも近づくことは可能なんですよ〜♪
そんなサーフィンは、
- パドリング:波に乗るためにスピードを出す技術
- テイクオフ:波のスピードに合ったら立ち上がる技術
- テクニック:波に合わせて技を決める
という流れを楽しむスポーツです。
これを習得できれば、もれなくサーファーの仲間入りですよ!
ですが、まずは「①バドリング&②テイクオフ」を何度も練習する必要があります。
水の中での運動なのである程度の体力と根性が求められますからね〜^^
次に、どんな風にサーフィンをするのかを紹介しているビデオがありましたので「予習」しましょう。
パドリングの方法
いかがでしたでしょうか?
バドリングは苦行ですが、その苦しさを乗り越えるころにはサーフィンの技量は数段アップしていることでしょう。
ちなみに・・
最近のサーフィンレッスンではパドリングを積極的に教えないことが多いようです。
というのも、生徒さんがサーフボードに立つ前に疲れてしまったら「サーフィンの醍醐味、板の上に立つ爽快感が味わえない・・。」だからなんでしょうね〜>_<
このように「とにかくキツイ運動」がバドリングなんですよ。
次に、サーフボードの上に立つ動作を予習しておきましょう。
板の上に立つ(スタンドアップ)方法
SBS: How To Pop Up On A Surfboard
こんな感じですね〜。正直、波と同じスピードになれば立つ事は難しくありません。
それにサーフィン経験者が後ろからサーフボードを押してくれれば、誰でもほぼ100%立ち上がる事ができるようになるでしょう。
ですが、ポイントになるのがサーフボードの種類。短いサーフボードより、長いサーフボードの方が安定していて、スピードも出ます。だから、より多くの波に乗る事ができるんです!
ということで、サーフィン初心者はなるべく「長いサーフボード(ロングボード)」を選ぶべきです。
現実問題として、「長いサーフボードは管理上の問題と持ち運びの不便さで敬遠されがち」かと。
ですが、早くサーフィンが上手くなりたいなら、ロングボード、最低でもミドルボード(ファンボード)を選ぶのが賢いでしょう。
最後にせっかくならカッコよくサーフィンがしたいあなたにやってはいけない「ダサーフィン」の見本を紹介します。
おまけ:こんなサーフィンスタイルは超ダサイっすよ。
6 Surfing Techniques You Should Never Learn - Kook Protection
ダサイ、サーフィン = ダサーフィン です。特にモテ目的でサーフィンを始める方は要注意@^@
なんですが、結局のところ、サーフィンが下手でもサーフパンツをお洒落に着こなしていればビギナーサーファーでもモテちゃいます!
サーフィンの辛いところは、どんなにテクニックを磨いても陸から遠いので、彼女に見せられないんですよね〜^^
で、サーフィンで一番モテる時はどんな時かと言うと、実は「海から上がった瞬間」なんです。
元丸の内OLの妻談ですが、どうやら女子は、海から上がって来た「濡れたオトコ」にキュンとするらしいです(笑)
参考になれば嬉しいです!