先日、近所にあるセレクトショップに【AMBIG】というロゴマークのボードショーツを発見。
これって、
- アムビッグ?
- エーエムビッグ?
なんて読むのかワカラン・・。
ということで、さっそくブランドを調べてみたら、
【AMBIGUOUS(アンビギュアス)】というアパレルブランドということがわかりました〜^^
*AMBIGは略称だったのですね〜(苦笑)
スケートボーディングカルチャーが色濃いストリート系アパレルブランドAMBIGUOUSの紹介します。
AMBIGUOUS(アンビギュアス)とは、どんなブランド?
1995年カリフォルニア・オレンジカウンティで「Franc Delgadillo(フランク・デルカディオ)」が中心となり【AMBIGUOUS CLOTHING】が設立されました。FRANCが個人的に、スケートボーダー・サーファー・ミュージシャン・アーティストの友人に洋服を作りはじめたことがキッカケ。
90年代のスケートボーディングカルチャーがルーツにあり、それに「カウンターカルチャー」的なミュージックシーンやアンダーグランドファッションのエッセンスが加わったアパレルブランドです。
AMBIGUOUS ブランドの特徴
なんといっても、AMBIGブランドの名前を有名にしたのは、アメリカ西海岸のカリスマ的スケートボーダー「コリン・ダッフェル」をメインライダーに加わったということ。
これによって、AMBIGは大躍進することになりました。
*今もプロスケートボーダー(チーム)へのサポートをしています。
AMBIGは勢いそのまま、アート&ミュージックカルチャーを取り入れることに!
ちなみにですが・・
- Alien Ant Farm(エイリアン・アント・ファーム)
- 311
- Thrice(スライス)
- Atrey(アトレイ)
- Avril Lavigne(アブリル・ラヴィーン)
などのミュージシャンをサポートしているとのこと。
↑マジかぁ〜。全然知らなかったぁ...
どうやら、ロック・ハードコア的ミュージシャンが多いようですね〜^^
まとめると、「音楽」や「スケートボーディング」をはじめとするカルチャーをバックグラウンドにしながらも、形式にとらわれないメッセージをリアルクローズが特徴のブランドってところでしょうか?
そのため、ストリート系アパレルアイテムが多く、シャツやアウターなどにも力が入っています!
AMBIG ボードショーツの特徴
ストリート系ファッションアパレルという位置が一番合うブランドですが、とくに「スケーター」から支持を受けているブランド。
スケーターと言えば、スモーキーでシンプルな男らしいアパレルが多いですよね〜^^
ですが、何故かボードショーツは「POPでちょっと派手め」のデザインが目立つ。
こんな感じでカラフルでグチャグチャっとしたモデルが多め、なので「色柄・デザイン・シルエット」を吟味する必要がありそうです。
こんな感じのボードショーツが売れています。
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大人メンズのみなさん、ブラックベースのボードショーツならトータルコーデしやすいのでオススメですよ〜^^
AMBIGUOUS ボードショーツはどこで買える?店舗・ネットストア
AMBIGUOUSは、国内での取り扱いはまだ少なく、日本には専門店がありません...orz
ちょっとお洒落なセレクトショップを根気よく巡らないと見つけられないのが現実。
ですが、ムラサキスポーツの一部店舗でも取り扱いがあるようなのでチャンスはあります。